ふと最近こんなことを思うようになりました。
「自分を変えたい」
ネガティブ思考な自分を嫌うというモノではなく、ただ漠然と新しいことに挑戦したいと思ったわけです。
しかしながら、具体的に何をすればいいのか、どうすればいいのか迷ってしまう。
誰でもこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
とりあえず目の前にある仕事に没頭するべきなのか、はたまたやりたくないことを徹底してやらないようにすればいいのか。
行動しなければ何も始まらないのは分かっていても、ついつい同じことを繰り返し、見て見ぬ振りをしてやり過ごす、なんてことがあります。
そこで今回は「自分を変えたい時に役立ちそうなコツ」をいくつかの提案としてまとめてみました。
同じような悩みを抱えた際に、ちょっとした手助けとして参考にしていただけたら嬉しいです。
- ダメな習慣を見直す
- 理想の自分になったつもりで行動してみる
- 完璧主義から抜け出す
- ネガティブ思考に反論するもう一人の自分
- 集中したきっかけをメモしておく
- ゲーム感覚で楽しむ
- 感動した言葉をストックしておく
- シンプルに考える
- たくさん本を読む
- 今日という日を全力で生きる
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ダメな習慣を見直す
私は小さい頃からテレビが好きで、目覚めてはとりあえず朝のニュースをチェックする、仕事の休憩と称して昼ドラを観る、バラエティー番組を観て気分転換をする、ということをよくします。
でも、好きだからこそ気をつけたいのが「時間が過ぎるのが早い」という点です。
ちょっとした休憩が何時間も続いたり、仕事をしなければならないのに「もうこんな時間だから」と言い訳を作ってしまうこともあります。
テレビ番組自体を観るのが悪いとは思いませんが、やはり知りたい目的意識も無く、ただダラダラとテレビを眺めるのは避けたいところです。
テレビに限らずSNSや動画投稿サイト、ウェブサイトのゴシップ、はたまたスマホのアプリなど、時間を消費する誘惑は絶えません。
そこでこんな提案「ダメな習慣を見直し、ためしに1日だけ禁止にしてみる」というのはどうでしょうか。
携帯電話をつねにチェックしていなければ落ち着かない人は、休みの日は電源をオフにして放置しておく。
ダイエットをしているのについつい食べ過ぎてしまう人は、まずは冷蔵庫を空っぽにしてから、買い物は1日分の食糧だけ購入する。
日常生活の中で「良くないと分かっていながら、ついついしてしまうこと」はよくありますよね。
半月に1度でも、1週間に1度でもいいから禁止デーを設けて、どれくらいストレスを感じたのか、しなくても特に困らなかったのか、確認しておくといいかもしれません。
ということで「自分を変えたい時の提案を実践する」という意味で、明日1日はテレビを観ないで過ごしてみたいと思います。(ウェブサイトのニュースや動画も含めて)
追記:1日テレビを観なかった結果
とても静かでした。一人で食事をしている時は少し寂しい感じもありつつ、テレビをつけないとこんなにも静かなのかと驚きもありました。
特にやることもないのでブログの記事づくりして、一人でいろいろと考える時間が増えたように思います。
興味のあるテレビ番組だけを録画して観るようにすれば、余計なダラダラする時間も減るかもしれません。
あと「テレビを観るという行為自体が疲れる」という点にも気づきました。
リラックスしているつもりでも、いろいろな情報が伝わってくるわけですから、無意識のうちいろいろと詰め込んでいたのでしょう。
ともあれ、意外にも平気だったので、もう1日くらいは続けてみようかと思います。
理想の自分になったつもりで行動してみる
一流のスポーツ選手がイメージトレーニングを欠かさないように、ビジョンを持って取り組むのとそうでないのとでは、やはり結果も違ってくるものです。
自分を変えたい!と思った時も同様に、どんな自分が理想なのか?という点について考えてみるのもいいかもしれません。
また行動へ移すにしても、成功するつもりで取り組めばやる気も出てくるでしょうし、ゴールが見えている分、今の自分がどこにいるのか分かりやすくもなります。
例えば、私の理想の自分はこんな感じです。
- 時間に追われることなく仕事を楽しむ
- 家族とのコミュニケーションを大切にする
- ストレスに強く、イライラすることが少ない
- 経済的な余裕もあり、時間的な余裕もある
- 英語を喋れる、伝わりやすい文章を書ける
- ポジティブ思考で失敗してもめげない
- リスクを恐れず、新しいことに挑戦できる
- 健康的な生活習慣を心掛けている
- 相手の立場になって思いやりが持てる
- 「めんどくさい」などのネガティブな言葉を使わない
- 本をよく読む
- 勤勉であり、ユーモアもある
- 遊びの範囲でギャンブルを楽しめる
- やり遂げたい目標が明確である
- 情熱を持ってつねに生き生きしている
- 好きな趣味を思いっきり楽しめる
- 笑顔が絶えない
- 好きな人には自分からアプローチする(恋愛)
- 友達を大切にする
- 最後の日まで全力で走りきる
アメリカの心理学者クーニ―とマックパーランドは20答法と呼ばれる心理テストを考案しました。
これは「私は」から始まる文章を20個書くことによって、内面の成熟度を判断することができ、新たな自分を発見するのにも役立つそうです。
自分を変えたい!と思った際も、この20答法を応用して「理想の私は」から始まる文章を20個書いてみるのもいいかもしれませんね。
「無意識のうちに自分はこんなことを望んでいたのか」と気づかされることもあると思います。
そして、タイトルにもあるように「理想の自分になったつもりで行動してみる」と、これくらいの努力はするだろうとか、こんなことではめげないだろう、と前向きになれるのではないでしょうか。
完璧主義から抜け出す
自分でも「こだわり過ぎてダメだな」と思うことがよくあります。
完璧主義と言えば長所のように思えるかもしれないけれど、考えるだけで何も行動へ移せない、どうせ無駄だと鼻から諦めてしまうことも少なくありません。
完璧主義な自分を変えたい!と思った際は、できるだけ「小さな一歩を踏み出そう」と意識します。
できて当たり前、誰でもできるようなことから始めて、とりあえず進む。
悲観的な完璧主義に陥ると、0か100かという極端な見方になりがちです。
そこには30や50くらいの方法や取り組み方があるはずなのに「成功するのか・失敗するのか」という2択になってしまうのです。
こんな時は10の力でこなせることから始めるのがいいでしょう。
ダイエットのやる気が起きないのなら、とりあえず健康的に痩せる方法を調べる、それに関連した本を購入する。
仕事のモチベーションが低いと困っている場合、資料の整理といった単純作業、考えなくてもできる雑務から始めてみる。
どうしてもブログの更新ができず悩んでいるのなら、とにかくたくさん本を読んで知識を蓄えておく、キーワードの選定だけでも進めておく。(私の場合)
私はよく悲観的な完璧主義になりやすいのですが、こうやって小さな一歩を意識的に作り出して、何とか乗り越えています。
実は今回の投稿もこの小さな一歩です。最近になってこのサイトのPV(ページビュー)が激減して、どうにもモチベーションが上がらず困っていました。
原因についてはいろいろ考えられるのですが、やはり一番好ましくないのは「どうせ頑張っても無駄なのだから」と言って、何もしないことです。
不調の時は不調なりの戦い方をすればいいし、何をすればいいのか思いつかない時はとにかく手を動かすのが一番です。
もしかすると、このまま誰も見てくれないサイトになってしまうかもしれませんが、それでも自分が納得できるまでとことん努力する姿勢は持っていたいものです。
ちょっと話がズレましたね。(汗)
自分を変えたい時の対処法として、悲観的な完璧主義になっていないか確認して、今できる小さな一歩について考えてみてください。
ネガティブ思考に反論するもう一人の自分
ネガティブ思考な自分を変えたいと思うことがあります。
もっと経済的に余裕があれば、環境さえ整っていれば、評価してくれる人が身近にいれば、家族の理解さえ得られていれば、ちょっとだけ運がよければ。
ないものねだりの考え方はちょっと危険です。
自分には何の責任もないように感じてしまい、自分の力ではどうにもならないように思えてくるからです。
こんな時は「ネガティブ思考に反論するもう一人の自分」を持ってみるのが効果的だと思います。
「もっと経済的な余裕があれば」
「経済的な余裕があることで得られるメリットは?実は経済的な問題ではなく、モチベーションの問題かもしれないじゃないか」
「評価してくれる人が身近にいれば」
「逆説的に考えると、自分の仕事をちゃんと評価してくれる人が欲しいという願望になる。伝え方を変えれば、改善されるかもしれない」
「ちょっとだけ運がよければ」
「幸運なことに気づいていないってことはない?本当は幸せを感じられることでも、何となく見過ごしてしまうこともあるはず」
自分との対話をする時間というのは、何とも言えない充実感をもたらしてくれます。(少なくとも私にとっては)
ネガティブ思考な自分を変えたいと思った際は、それに反論するもう一人の自分を想像して、向き合ってみてはどうでしょうか。
集中したきっかけをメモしておく
ごくたまにではあるのですが、とてつもなく集中できている時間があります。
心理学ではこの状態を「フロー」と呼ぶそうです。
飽きっぽい自分を変えたいと感じる場合も、上手くこのフロー状態を活用できれば、モチベーションが維持できるかもしれません。
具体的な方法としては「集中できたきっかけをメモしておく」といったところでしょうか。
何がきっかけで没頭し始めたのか、夢中になる環境はどんな場所か、どんな人物がそばにいたのか、一人だったのか、などについてメモしておきます。
どこまで参考になるか分かりませんが、私の場合はこんな感じです。
- 静かな場所かつ一人で黙々と作業できる環境
- 褒め言葉の効果は絶大、たぶん自分はおだてられると調子に乗るタイプ
- ライバルがいる方が燃えやすい
- 好きな人を意識すると空回りする(学生時代)
- 金銭的な報酬よりも、自発的な満足感がほしいと思っている
- 天気が良い日ほど集中しやすいように感じる
- 朝の時間帯よりも、夜中(1時過ぎ)が集中しやすい
- 人間関係の問題がない
- 具体的な目標がある(学年で10位以内に入るなど)
- 休憩時間を必要としない(タバコの量が少ない)
- 他のことが疎かになる(1つのことだけに集中している)
- よく笑っていた(ような気がする)
- 睡眠時間が短い(早くそれをしたいという欲望からかも)
集中できるきっかけとは関係ないことも含まれていますが、上にあげた条件を意識的に作ることで、それが夢中になるきっかけになることもあります。
長続きしない自分を変えたい!と思った際は、ぜひためしてみてください。
ゲーム感覚で楽しむ
学生時代の頃、友達とよくこんなことを話していました。
「ゲームをするみたいに仕事を楽しめたらいいのにね」
RPG(ロールプレイングゲーム)が好きで、何時間も夢中になって楽しめる状態で仕事を楽しめたらいいのに、なんてことを妄想していたわけです。
でも、よくよく考えてみたら、それほど不可能なことではないと思います。
自分を変えたい!と思っている状態を、ポケモンでいうところの進化の途中だと考えたら。
レベル2にも関わらず、ラスボスに何度も挑んでいる状態なのだとしたら。
実は意外な弱点があるのに、同じ攻撃を繰り返しているだけかもしれない。
ちょっと思考を変えるだけで、その物事がまったく別のことに見えることはありますよね。
例えば、強敵を前にすると、まずはレベル上げをして、装備を整えて、必要なら薬草やどくけし草などのアイテムを購入します。
実際の物事におけるレベル上げとは経験であり、装備やアイテムは実際にお金を払って得られる自己投資のようなもの。
苦手な人をゲームのボスに例えたら、どんなウィークポイントがあるのか?
褒め言葉をかける、あえて反論する、ためしにサシで飲む、誕生日プレゼントを贈る、忙しいフリをする。
ちょっとしたユーモアを持って考えると、大きな不安は実はたいしたことがなくて、挫折だと思っていたことが実はステップアップするきっかけだった、なんて思えることもあります。
感動した言葉をストックしておく
まだためしたことがないので、どこまで効果があるのか分からないのですが「感動した名言(言葉)をストックしておく」という方法も、自分を変えたい!と思った時に役立つのではないかと思います。
本を読んでいて「いい言葉を使うなぁ」と感じたらメモしておく、テレビを観ていて感動的なシーンと生まれた名言をセットで覚える、人生の師匠からもった励ましの言葉を思い出す。
最近出会った名言をご紹介すると、こんな感じです。
たとえ、誰も僕の曲をアルバムに録音する気がなくなったとしても、それでも僕は歌を書き続けるよ(ポール・マッカートニー)
会社はつぶれてもいいから、人の真似をするのだけは絶対に嫌だ(本田宗一郎)
はいあがろう。「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる(スラムダンク)
冒険しなさい。人生は賭けなのだから。遠くまで行けた者は、たいてい自ら行きたいと思い、思い切って行ってみた者だ。安全第一にしていたら、船は岸から離れられない。(D・カーネギー)
明日に延ばしていいのは、やり残して死んでもかまわないことだけだ。(パブロ・ピカソ)
短い文章の中に、その人の思想や感情が込められています。
もちろん、偉人たちの名言だけではなく、出会った人からもらった励ましの言葉、不甲斐ない自分を戒めてくれた言葉、心の支えになっている家族の言葉などでもいいでしょう。
とりあえず、明日は買い物がてら「自分を変えたい時の名言集」となる小さなノートを購入したいと思います。
どれだけの効果があったのかは、またその時に。
シンプルに考える
ブログの記事を更新していると、ついつい「機械的に書く」という習慣になってしまうことがあります。
自分の悩みを解消するため、あるいは同じような悩みを抱えた人のため、感情を整理するため、誰かの役に立つようなコンテンツを届けるために書いているのに。
最近は週に一度の更新をする!と決めていたのですが、これはあまり良くない設定をしたと後悔しています。
というのも、コンテンツとしてまとめたいことが無いのにも関わらず「必ず何かしら書かなければならない」という制約が掛かってしまうからです。
楽しく記事が書けていないのに、それを見てくれる人だって興味を抱いてくれるワケがない。
シンプルに考えればすぐに分かることでも、間違った目標設定をしてしまうと気づかないものです。
漠然としながらも「自分を変えたい!」と思った時は、シンプルに物事を考えるというのが大切なのではないでしょうか。
そもそも何が楽しくてそれを始めたのか。それをすることで自分は何を得ようとしているのか。金銭的な報酬がなくても「やりたい!」と思えることは何か。
そういった意味では「過去の実績」も、時に足かせとなって物事を複雑に考えさせる要因になります。
あの時はあれだけ稼いでいたのに、やっとの思いでこのポストに就いたのに、たくさんの賞をもらったのに、などなど。
自分を変えたい!と思った時こそ、過去の実績やこれまでの失敗は忘れて「シンプルにしたいことを考えるべき」なのかもしれませんね。
たくさん本を読む
このブログを立ち上げてからというもの、いろいろな種類の本を読むようになりました。
以前は本を読むといっても漫画くらいで、読書を習慣にし始めた時は「活字が苦手」だと思っていたのですが、興味のある分野だと意外にすんなり読めました。
自分を変えたい!と思った時も、実際には会えないであろう有名人や偉人、はたまたタレントさんの本を読むことで、その人の考え方や経験を知ることができます。
特にオススメなのが文庫本。
普通に購入したら1500円くらいするビックタイトルの本でも、文庫本なら1000円以下で販売されていることがあります。
最近ならネット書籍もありますし、中古の本ならもっと安く売られていますよね。
まったくお金をかけないのなら、図書館で本を借りるのもオススメです。
近くの図書館はネットで読みたいタイトルを検索して、まとめて取り置きしてくれるサービスがありました。
ちょっと変わったサービスだと託児所付きの図書館なんかもあるそうです。(たしか1回につき1時間みてもらえたと思います)
自分を変えたい!時のきっかけとして本を読むのもそうですが、一人の時間をゆったり持てるというメリットもあります。
静かな場所でのんびり本を読むことでリラックスでき、「もしも自分が同じ立場だったら?」とか「こんな人が友達だったら何が起こるだろう?」と想像してみるのも面白いです。
あと、たまにですが一人で読書していて笑ってしまうくらいユーモアのある本に出会うこともあります。
最近読んだ本だと、水野敬也さんのLOVE理論(男性向け)や染谷昌利さんのブログ飯(奥様のコメントで爆笑しました)などがそうです。
いつかブログでこんな面白い文章を書けるようになれればな~と思いつつ、どうすればユーモアのある文章が書けるようになるのかを考えたりしています。
今日という日を全力で生きる
大きなビジョンを持つことはモチベーションを高めるためにも、意欲的に挑戦し続けるためにも大切なことだと思います。
しかしながら、大きすぎるが故に「のんびりいこう」とか「今日はこれくらいでいいだろう」と妥協してしまうことも少なくありません。
自分を変えたいと思った時、特に意識しているのが「短期的な視点」と「長期的な視点」です。
長期的な視点で大きなビジョンを考え、短期的な視点で今日という日を考える。
タイトルにある「今日という日を全力で生きる」という言葉を聞くと、とにかく一生懸命に頑張らなくてはならない、というニュアンスに聞こえてしまうかもしれません。
でも実はこれ、広い意味での「全力で生きる」なんです。
全力で楽しいことをする、しっかり体を休める、大切な人とコミュニケーションを取る、健康的な食生活を心掛ける、ストレスを感じたら目を背けずに向き合う、感謝の言葉を忘れないよう心掛ける。
自分を変えたいと思った時、まずはその一日について考えてみる。そして、改善できるポイントがあれば、1つずつ変えてみる。
変化を起こすこと、受け入れることはとても怖いことです。
今まで手にしていたモノが無くなるかもしれません。誰かに嫌われてしまうかもしれません。
でも「このままではいけない」と分かっていながら過ごすのは、もっと辛く苦しいことだと思います。
「今日という1日を充実させるために何ができるだろう?」
「長い目で見た場合、その方法は効果的なのだろうか?」
こんなふうに考えると、自分にとって何が楽しいのか、はたまたやりたいことは何なのか、見つけやすくなるのではないでしょうか。
私にとってそれは、文章を書くことであり、読書をすることであり、大切な人とコミュニケーションを取ることであり、情熱を持って仕事に取り組むことです。
おそらくこれからも「今日という日を全力で生きる工夫」は増えていくでしょう。
極端な言い方をするなら、そうしなければ最後の日まで走りきれないのではないか?とさえ思うことがあります。
もしも「ダメな自分を変えたい!」と感じた際は、今回お伝えした10の提案を少しでも参考にしていただけたら幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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