浮気をする男

男でも女でも、愛と体を求めるのは同じこと。

しかしながら、そこに至るまでの道のりは全くの別物です。

男は視覚的なイメージよって性欲をかきたてられ、女性が若くて子供を産めそうであれば、それだけで興奮するようにできています。

一方女は、男の地位や経済力に弱い。

他の女に脇目も振らず、プレゼントをたくさんくれる男は、最高のパートナーと言えるでしょう。(実際にそんな男性が存在するかどうかは別として)

「そんなわけがない!」と否定する方もいるとは思いますが、これは何千年前も前から受け継がれている変わらぬ傾向です。

今回は「浮気をする男と女の違い」というテーマから、どのような傾向があるのかご紹介していきたいと思います。

ただし「浮気をするのはしょうがない」ということを助長するものではないので、その点をご理解した上で読んでいただけたらと思います。

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浮気をする男と女の傾向とデータ

 

 

男の浮気と女の浮気は違う

男にとって浮気とはセックスという行為であって、心のつながりはあってもなくても関係がない。

反対に、女にとって浮気とは心の問題です。

夫や彼氏以外の男性と親しく電話で話したり、メールアドレスを内緒で交換して、本来のパートナーから心が離れたら、その時点で立派な浮気になります。

女性の浮気に肉体関係はあまり意味を持ちませんが、ここまでくれば自然とそういう関係に発展します。

またこれらの違いには、男女のホルモンバランスが大きく関わっています。

肉体関係を持ちたいという衝動を引き起こすテストステロンは男性の方が女性よりも10~20倍も多く、男性の性衝動が急激かつ強烈なのはそのためです。

一方で女性に多いのは「抱きしめホルモン」とも呼ばれるオキシトシンです。

恋に落ちたときのオキシトシンの濃度は女性の方が高いため、女性が相手にすぐに夢中になるのは、これが原因とも言われています。

ちなみにセックスの後に男性がそそくさとベットに出るのは、オキシトシン濃度が急激に下がることが原因だと考えられています。

 

浮気をする人の割合

では、浮気をする人の割合をデータで見てみましょう。

2007年にアメリカの大学が結婚している女性4884人を対象に調査を行った結果があります。

口頭による聞き取り調査では、「過去1年間に浮気をした」と答えた割合は1%しかいませんでした。

しかし!匿名のネット上のアンケートになると、浮気をした女性の割合は6%まで増えたのです。

その他にも確かな調査結果としてアメリカ国立科学財団が行った総合社会調査があります。

これによると、どの年の調査結果でも既婚者の約10%(男性は12%、女性は7%)が配偶者以外の異性と肉体関係を持っていました。

男性の場合、ヨーロッパ諸国も含めると50~60%は一度でも浮気をしたことがあり、フランスやスウェーデンに限定すると、その割合は70~80%という結果が出ました。

(ちなみにその浮気の40%はバレているという結果も。)

女性の場合は、40%の割合で浮気を経験しており、それがバレたのはわずか15%。

浮気をする割合が、男性と女性で逆転したのはフランスだけであり、87%ものフランスン人女性が過去に浮気をしたことがあると答えています。

 

浮気をするピークの年齢

1998年と2008年の浮気率のデータを比べてみると全ての年齢層で増加しています。

若い年齢層の浮気率が上がるのはなんとなく察しがつきますが、高い年齢層の人達まで同じような現象が起こったのには大きく2つの理由が考えられます。

ひとつ目はベビーブーム世代と呼ばれる年代が高齢層に入ってきたこと。

彼らは堅苦しいセックス観念を嫌い、老いることを極端に嫌がり、60歳であっても40歳くらいのつもりでいます。

また医学療法的にも以前はなかったセックス機能を維持する手段が増えてきたこともひとつの要因だと考えられています。

ふたつ目にインターネット上に氾濫しているセクシャルな画像や動画が関係しています。

心理学者のレイモンド・バーグナーとアナ・ブリッジズは、インターネットで見られるアダルトコンテンツがコミュニケーション能力に影響を及ぼし、継続的な関係を損ねていることを立証しました。

また世界48か国のセックス行動データを調査した結果では、男性が一番セックスをする時期が20代後半であることが分かりました。

これは男性のテストステロン(男性ホルモンの一種)分泌がピークになる時期がこの時だからだと考えられています。

女性の場合は少し遅れてピークが来て、30代半ばから後半にかけて最も積極的になります。

これは生殖年齢の終わりを意識し始め、子孫を残そうとする本能が働き始める時期だからだと考えられます。

総合的に見れば男性の約50%の人は一度でも浮気をした経験があり、女性になると約30%となることが分かったのです。

 

浮気をする男女の理由トップ10

2008年にイギリスで離婚弁護士が顧客を対象に行った調査結果があります。

それによると男性が浮気をした理由トップ10は以下のようなものでした。

 

  1. 性衝動
  2. パートナーの魅力が薄れたから
  3. パートナーとのセックスの回数や趣味が合わない
  4. 他の女性に誘惑された
  5. パートナーから誘われなくなった
  6. 獲物を追うスリルを味わいたかった
  7. 口うるさいパートナーから逃れたかった
  8. パートナーとのコミュニケーション不足
  9. 男としての自尊心を満足させたかった

 

最も高いのは性衝動による浮気であり、男という生き物がよく分かる結果と言えます。

また「相手から誘惑されたから」や「パートナーに魅力を感じなくなった」などの理由から、浮気をしてしまうのも男性の特徴です。

一方で女性が浮気をする理由トップ10は以下のようになりました。

 

  1. 孤独感
  2. パートナーとのコミュニケーション不足
  3. 自分が魅力的だと感じさせてもらえない
  4. パートナーから感謝されない
  5. パートナーが自分ばかりで振り向いてくれない
  6. 恋愛感情がなく、ベッドで盛り上がらない
  7. 決まりきった日常から抜け出したくて
  8. 仕事だけではなく私生活も充実させたいから
  9. 単調な生活に嫌気がさして
  10. 誘われたタイミングが良かったから

 

女性が浮気をするときは、肉体関係以外の部分が大きく関係してきます。

主婦や母親としてではなく、一人の女として扱われたいという気持ちが根底にあるのです。

つまり夫が妻を日常的に「お手伝いさん」のような扱いをする、子供の世話に毎日明け暮れる、これらによって自分を過小評価してしまうことに浮気をする要因があると言えます。

また中には夫に女としての魅力を伝えるために浮気に走ることも。

結婚してるにも関わらず、誘惑してくる男性は「リスクを負ってでも手に入れたい女性」だと感じさせてくれ、それによって女としての自尊心を満たすのです。

また女性が男性よりも肉体的な浮気が少ないのには理由があります。

女は「抱きしめホルモン」と呼ばれるオキシトシンが多く、性欲をかきたてるテストステロンが少ないので、浮気をすることが肉体関係を持つことに繋がらないのです。

しかもパートナーがこの世で一番大切な人だと決めているし、自分も相手にとって一番大切な存在でありたいと強く願っています。

つまり女性にとって理想の人生とは、パートナーに永遠の愛を誓い、子育てをしながら家の中を守ることになり、多くの女性がそのために自分の欲求を犠牲にすることなどいとわないのです。

もちろん肉体的な関係においても、夫以外の異性に触れられたり、ましてやベットを共にすることなど基本的には考えられない。

しかし、ほとんどの女性が勘違いしてしまっている事があります。

それは「男も同じ考えであると信じている」こと。

残念なことに男は思春期から息を引き取るその日まで、ホルモンによる性衝動によって支配されています。

もちろん肉低的な衰えにより機能が低下しては来るものの、それでも頭の中はセックスの事でいっぱいになるのは紛れもない事実です。

 

浮気において勘違いされている事実

 

事実①:浮気をするのは男だけではない

先ほど高齢者の浮気率でも出てきたベビーブーム世代では、浮気をする男性は女性の2倍というデータが出ています。

しかし、20~30代の女性の浮気率は、同じ世代の男性とほぼ変わらないという傾向も。

これは女性の社会進出が関係していると考えられ、経済的に自立していることで大胆な行動に出るものだと考えられます。

ちなみに浮気相手の約50%は同じ職場の人間というデータも。

 

事実②:誰でも浮気する

「私は絶対に浮気なんてしない」と言い張っている人でも、条件さえ整ってしまえば浮気をする可能性があります。

最初はそんなつもりはなかったのに、いつのまにか浮気相手にハマってしまった、なんて話しをよく聞くはずです。

つねに誰とでも関係を持とうとする根っからの浮気性の人もいますが、「私はそんなことしない」と決めつけている人はただ自分をごまかしているだけのはず。

「浮気などしない!」と決めつけるよりも、相手に魅力を感じている自分を自覚する、あるいはそれに対する対処法を想定しておく方が賢明だと言えます。

 

事実③:長く付き合っても浮気はする

何年も同じ相手と付き合えているのだから大丈夫だと思っている人も多いはず。

しかし、浮気率が最も高くなるのは結婚してから2年目だというデータが出ています。

同棲し始めてお互いのことをよく理解してくるのがこの時期であり、女性は自分の選択が正しかったのかどうか不安になり、もしかしたら他に相性が良い男性がいるのではないかと心が揺れます。

男性も独身時代にお遊びが盛んだったりすると、そろそろ良からぬことを思うのがこの時期なのです。

 

事実④:浮気相手と結婚しても幸せになれない

浮気相手と結婚した人は「この人こそ運命の人だ」と考えます。

脳の中は恋愛状態のままなので、お互いに最高に相性の良いカップルだと信じているのです。

しかしながら、愛人関係から正式に夫婦になったカップルのうち、約25%がうまくいき、約75%は離婚するという悲しいデータが出ています。

 

事実⑤:浮気がバレないこともある

パートナーが浮気をしても最初はなかなか気づかないものです。

お互いに信頼し合っているような仲であれば、なおさら疑うことなどしないでしょう。

中には何となく怪しいと感じても、詮索しようとはせず、ただひたすら相手を信じる人もいます。(浮気が確定したときのショックは人一倍ですが)

また浮気を見抜くのは女性の方が得意。

人の言葉やしぐさから嘘を見抜く能力は圧倒的に女性の方が高いのです。

男性は「女性の勘」のような能力を持っていないので、いざ妻が浮気をしていると知れば腰を抜かして驚きます。

 

浮気する人の9タイプ

パートナーとの関係がうまくいっていない、どうしたらいいかわからない。

そんな状況のあなたは立派な浮気予備軍です。

今の状態から抜け出そうとするあまり以下のような浮気をしてしまう可能性があるので気をつけてください。

 

①不安になるタイプ

結婚してから間もない頃に起こりやすい浮気であり「自分の選択は正しかったのだろうか?」と不安になることからしてしまう浮気です。

もしかしたら別の人と一緒になればもっと幸せになれるのではないか?

今みたいに些細な事でケンカしたり、いがみ合ったりすることもなくなるかも?

こんなときに他の異性と一夜を共にしてしまうのは、パートナーとの関係を整理して解決策を見つけたいと考えているから。

解決策が見つかれば嘘のように浮気はなくなり、元の生活に戻っていきます。

 

②人生を振り返るタイプ

これは中年世代によく表れる浮気のタイプ。

知り合いが病に倒れ亡くなったり、不慮の事故による死を目の当たりにすることによって、人は自分の人生を振り返ることがあります。

そして自分の人生の終わりを意識するようになり、途端にあせりを感じ始めます。

型にはまった自分を壊したい!自分の存在を残すために何かやり遂げたい!そう思って浮気をするのです。

 

③リベンジタイプ

腹いせのため行ってしまう浮気であり、パートナーが浮気した、復讐のために自分も浮気してどれだけ傷ついたか分からせたい!と思うタイプです。

また罪悪感と自己嫌悪しか残らないのが特徴であり、自分自身はもちろんのこと、相手にとっても一種の精神的虐待とも言えます。

ただし男性が浮気する場合は話しが別。

男は肉体関係を持つことができればそれだけでいいと思っています。

このタイプの人はすぐにでもカウンセリングを受けるか、浮気された怒りを解消させる方法を見つけなくてはなりません。

 

④自分の価値を知りたいタイプ

若くして結婚したので経験が少ないと感じている、パートナーが自分に魅力を感じていない、コミュニケーションの時間が減ってきた。

そんなふうに思うと、今の自分の男(女)としての価値はどれくらいあるのだろうか?魅力はどれくらいあるのだろうか?と知りたくなります。

このタイプの浮気をする人は、自分への疑問を解消させることが目的なので、肉体関係を持って自分の価値を確認できれば、それで満足する傾向にあります。

 

⑤溜め込むタイプ

実際にはパートナーに対して不満があるのにも関わらず、面と向かって切り出す勇気がない。

今の自分には何が必要なのかわからず、ただひたすらモヤモヤした感情を溜め込むタイプです。

「もしここで大きな刺激を与えたら関係が良くなるのではないか?」

そんな気持ちから浮気をしてしまいます。

この手のタイプは事を荒立てることが目的なので、あえてパートナーに気づかせるようにするのが特徴です。

 

⑥カウンセリングタイプ

自分を本当に理解してくれて、親身に支えてくれ、優しく励ましてくれる人が欲しい。

そんな気持ちから、無料のカウンセリングを受けるかのように浮気をするタイプです。

心ケアを第一に考えているので、肉体関係はあまり意味をなしません。

 

⑦向上心が強いタイプ

仕事で昇進した、難しい試験に合格した、ダイエットに成功した、自分を高める成功を手に入れた一方で、パートナーとの関係は刺激が無くマンネリ気味。

これだけ成功している自分にはもっとふさわしい相手がいるのではないか?と感じて浮気をするタイプです。

そんなときこそパートナーのおかげで頑張れたことを自覚する必要があります。

いくら大きな成功を手にしても、自分を高めるためにパートナーをころころ変えてしまってはいけません。

いずれそれが自分一人の力ではなかったことに気づくはずです。

 

⑧わがままタイプ

もっとコミュニケーションを取りたい、本音をさらけ出したい、夜の営みを充実させたい、もっと興奮するような場所でしたい。

要求は人によってさまざまですが、ともあれパートナーに却下されてしまった。

だったら自分の要求を受け入れてくれる相手を見つけようと浮気するタイプです。

 

⑨万能タイプ

上の方でも話したように、タイミングや場所といった条件させ合えば誰でも浮気をする可能性はあります。

浮気をするタイプはこんな人だ、なぜ自分は浮気したい願望があるのか、なんて考えても答えは見つかりません。

こんなことを言っては何も解決しないと思われるかもしれませんが、人が人を好きになるには理由など無いのです。

唯一できることは、理性を持って欲望を押さえることくらいです。

 

浮気を見抜く8つのヒント

浮気をするとどんな変化が表れるのか?

観察力の高い人(特に女性)であれば見抜くのは朝飯前ですが、鈍感な人は気づけない。(むしろ気づかない方が幸せな場合もありますが)

ここでは浮気をしている可能性が高いと考えられる8つのヒントをご紹介します。

 

ヒント①外見を意識し始めた

急にオシャレに興味を出し始めた、年齢よりも若い世代の服装を好むようになった、ダイエットに精力的になった、ヒゲを剃る回数が増えた、下着にこだわるようになった、帰宅してから食事よりも先にシャワーを浴びるようになった、などなど。

 

ヒント②出張がやたら増えた

出張に行く回数がやたら増えた。また出張先の連絡先や詳しい住所を教えてくれない。出張でなくても残業時間が増えた。会社の同僚がどこか気まずい雰囲気を出している。

 

ヒント③メールが増える

電話ではなくメールを打つ回数が増えた。携帯電話をパスワードでロックしている。携帯を持ってトイレに入る。パソコンでメールをする機会が増え、近づくと隠すように閉じる。

 

ヒント④生活習慣が変わる

毎日休みの日はゴロゴロしながらテレビを見ていたのに、急にスポーツクラブへ入会した。洗濯を率先して自分からするようになった。机の引き出しに鍵がかけられるようになった、などなど。

 

ヒント⑤敏感になる

みんながいる前で電話が鳴るとビクッとする。職場の話しをすると急にソワソワする。後ろめたい気持ちからパートナーに対して批判的になる。

 

ヒント⑥友人が変わる

新しい友人ができたようだが、紹介はしてもらえない。しょっちゅう電話で話しをするが、すぐに終わる。浮気相手本人かそれを支援している人である可能性があります。

 

ヒント⑦会話が変わる

職場での浮気だった場合、お昼を一緒に取った、こんなことを話したという話題が増える。あるいは一切職場の話題を出さなくなることも。男の場合、浮気相手と話したことと、妻と話したことが区別できなくなり、同じ話題を繰り返すことがある。

 

ヒント⑧夜の営みが変わる

普段とは違う体位をためしてみたり、何か新しいことを始めたら要注意。もしかしたらそれは浮気相手という影の指導者がいるのかもしれません。反対に急に夜の営みを拒むようになるケースもあります。

 

ご存じの通り、このような失態をさらけ出すのは、たいていが男です。

女性は浮気を隠すのが一枚上手であり、それ以上に男性の目は浮気を見抜く力がありません。

 

浮気をされたことを知ったとき

男はパートナーが浮気をしていると知ると、怒りが込み上げてきて、プライドがズタズタになります。

ただし、それはあくまで攻撃的な感情であり、苦痛という意味ではそれほど大きいものではありません。

むしろ男としてのプライドから、友人に相談することを躊躇います。

女性の場合はそれよりも複雑で、時間の経過とともに感情が変化していきます。

怒りが込み上げ、心が傷つくのは男性と同じですが、次いで自信を無くし、自尊心を保てなくなります。

自分の気持ちを犠牲にしてまで子供を守ろうとし、浮気をされたのは自分のせいだとも思い詰める。

そのストレスからうつ病になったり、身体的に弱って病気になることもあるのです。

浮気をされた女性は、信頼していた男にこんな仕打ちをされたと認めたくないが故に、決まって浮気相手の女性を非難します。

多くの女性は、夫がいくら外に愛人を作っても簡単に離婚しようとはしません。

その理由は、夫を本当に愛しているから、子供を愛しているから、何よりも今の生活を失いたくないと思っているからです。

つまり男の浮気を我慢することを引き換えにすれば、今の生活を維持できると思い込むのです。

逆に妻の浮気を知った後でも、結婚生活を続ける男性は周囲にバレていないことを重要視しています。

浮気された時点でプライドが傷ついているうえ、まわりに男としての価値を下げるような事実をさらしたくないのです。

理想的な浮気

そんなものは存在しません。

浮気を続けることは、嘘で嘘を塗り固めることであって、常に怒りと罪悪感が付きまといます。

また浮気をされたら復讐しないと気が済まない、と考える人もいるとは思いますが、それには非常に大きなリスクが伴います。

怒りにまかせた行動の後には必ずみじめな気持ちになった自分が待っているのです。

裏切られた相手と同じことをしても、それは何もあなたの助けにはなりません。

新しいスタートを切る、あるいは関係が修復できそうであれば改善策を探すなどして、自分の幸せを第一に考え、前に進みましょう。

以上が「浮気をする男と浮気がバレない女」になります。

もし浮気をされて悩んでいる人の気持ちが少し楽になったり、今のパートナーとより良い関係を築くことができるきっかけになれたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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